menu

スタッフ紹介
STAFF

相談役
南出 克浩Katsuhiro Minamide

  • スタッフイメージ

    【資格】

    社会福祉士、精神保健福祉士、証券外務員一種、日商簿記 2級
    小型車両系建設機械運転免許:機体重量(質量)3トン未満
    ※ショベルカーやブルドーザー、ユンボなどの運転できます。除雪はお任せください。
    社会福祉主事:介護・福祉業界を少し経験。
    警備員資格:岡田准一のSPではなくて、学生時代にバイト先で取得したもので、最近では工事現場などで2号業務と言われる交通誘導業務かな?

    【経歴】

    大学卒業後、東京都内の証券会社に勤務。
    地元に戻り、山中漆器製造卸業を経て、金沢の会計事務所に転職。
    会計監査業務中心に開業支援や事業承継など専門コンサルを経験しました。
    特に、補助金申請付の公募における事業開設(許認可)の獲得率は90%超の実績です。

    【趣味】

    読書
    東野圭吾・江戸川乱歩など推理小説、SF小説、小峰一の青春小説 etc…。
    映画・ドラマ鑑賞
    STAR・WARS、ハリーポッター、未知との遭遇、スーパーマン、トップガン、愛と青春の旅立ち、などなど新旧まぜまぜ洋画中心ですが、男はつらいよ、釣りバカ日誌など邦画も観ます。
    最近「まれ」以来NHK朝ドラも観るようになり、「朝が来た」が個人的には今のところ一番かな。
    70〜80年代の洋楽
    ロック、AOR、バラードやJAZZなど聴きながらのドライブ。
    ゴルフ
    ラウンドもしますが、ゴルフ番組観戦も好きです。
    名作といわれる漫画
    スラムダンク・俺の空シリーズ・課長島耕作シリーズ・がんばれ元気他小山ゆう全作品・めぞん一刻他高橋留美子全作品・ブラックジャック他手塚治虫全作品、風の大地、ONEPIECE、鬼滅の刃 etc…。
    その他
    草刈り

    【特技】

    自動車は大切に乗ってきました。
    金沢の事務所勤務期間から始まって、
    1代目イプサムの10年間の走行距離は39万9千㎞を超え、
    2代目カローラフィルダーは7年目で30万㎞超えています。
    現在息子が乗ってます。
    3代目はプリウスに乗っています。

    【好きな言葉】
    知るは好きに如(し)かず、好きは喜ぶに如かず:
    なにごとも、極めるためには、そのこと(がら)を知っているだけでは、そのことを好きな方には及ばず、さらに、そのことが好きな方よりもそのことを喜べる方にはなお及ばないものだ。
    例えば、ゴルフを知っている人はゴルフが好きな人には及ばず、さらにゴルフをできることが楽しみになっている人には到底及ばない。
    という意味で、その道の達人とは、その道(ことがら)に携わること自体が喜びになっているんですね。

COLUMN
脳に関する書籍を2冊読んで面白かった部分を紹介します。
<「脳を鍛える」人生は65歳からが面白い> 川島隆太著
「仕事が一段落した65歳。これからの新たな人生の計画を立てよう」
「ようやくゆっくりできる。しばらく何も考えたくない。のんびりしよう」
どちらの思いがよぎりますか?平均寿命は男性約81歳、女性は87歳です。
65歳からだと残り時間は平均15年以上ある。そう考えたときアクティブに第2の人生に舵を切っても、ゆっくりと心身を休めるかどちらの道を行ってもよさそうですね。但し「健康寿命」いわゆる介護状態にならずに過ごせる年齢はというと男性は73歳、女性は75歳と言われています。65歳のリスタートからだとするとあと8年かと現実を突きつけられたように感じました。
<「科学がつきとめた運のいい人」>中野信子著(2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了の脳科学者、医学博士)
 どうしたら運はよくなるのか?どういう人が運を味方にできるのか?を科学的にアプローチした本です。流石に脳科学者だけのことはあると感心したのですが。
 人の脳にはそれぞれ特徴があり、それぞれの人の個性を作っている部分が多い。私たちの脳にはセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど私たちの情動に働きかけ、気持ちを動かす伝達物質ですがこの量には個人差がある。セロトニンは脳の過剰な覚醒や活動を抑える働きがあり、安心感、安定感、落ち着きをもたらしてくれる。ドーパミンは「やる気」のもととなり、私たちが何か行動を起こす際のモチベーションを高める働きがある。ノルアドレナリンは、集中力を高めてくれる働きがある。どれも人が健康で生きていくうえで欠かせない物質ですが、増えすぎると脳と体に悪影響も与えるため、脳には更にモノアミン酸化酵素というこれらを分解する物質もあるということで、この酵素の分解の度合いには遺伝的な個人差があり脳の個性を生みだしているのだそうです。
 この分解の度合いが低いタイプの脳は、幸福感を感じやすい脳でセロトニンが多いため不安感がなくなるのだそうです。ただし、低いことがいいことばかりではなく、不安感は逆に言うと、先を見通す力、将来を考える力の源でもあり、セロトニンの分泌量が多すぎると、先のことを考えないので「いまがよければよい」という、極端には攻撃的になったり反社会的行動にもつながりかねないのだそうです。
 いずれにしても、自分の脳には個性があることを理解し、プラスの要素とマイナスの要素も自分の資質として生かしていく努力あと8年は続けたいと感じました。
  • 高田 眞次

  • 南出 克浩

  • 中山 嘉樹

  • 伊東 健司

  • 山田 知恵

  • 出戸 有希

  • 岡山 光来

  • 吉川 文子

  • 小西 生久子

  • 西田 美奈子