COLUMN
先月は娘の誕生日等、イベント事がたくさんありました。娘の誕生日に関しては、毎年恒例になりつつありますが、なぜか惨事が起こるという。またしても苦い思い出を作らせてしまう結果になり、申し訳なさでいっぱいです。誕生日の二日後は結婚記念日でした。妻と話していて、結婚して何年経ったのかを二人共即答できず、結婚した頃の事を思い出しました。そういえば、結婚指輪を買った際に刻印ができるという事で、何を刻印してもらうかを妻と話し合った結果、結婚記念日の月日は覚えている自信はあるが、何年に結婚したのかは忘れてしまいそう、という事で入籍した年月日、さらには婚姻届が受理された時間まで刻印してもらいました。という事で、私がはめている結婚指輪を外して刻印を確認してみました。すると、何という事でしょう‼ずいぶん歳をとったせいか、刻印の文字が小さくて私にはもう見えなくなっていました。という訳で、スマホで拡大した写真を撮り、ようやく見る事ができました。心も体ももう若くはないのだ、と痛感する結婚記念日となりました。