COLUMN
先月、子どもたちの運動会がありました。長女は小学生となり初めての運動会でした。こども園の運動会もかなりの規模だったのですが、小学校となると子どもたちの人数も多く、娘を見つけるだけでも一苦労でした。ダンスはしっかりと踊れていましたが、かけっこはスタートで誰かがフライングしたのかどうなのか?みたいなグダグダなスタートになってしまい、親も子もかなり不満な結果になってしまいました。ですが運動会がよほど楽しかったのか、毎日運動会の応援で歌っていた替え歌を歌っています。息子の運動会では、今年の親子競技がダンシング玉入れでした。事前にママと参加かパパと参加かを聞いたところ、当然のようにママを選択しましたが、パパの場合は肩車をしてあげる(絶対にしてはいけませんが)と言ったところ、絶対パパがいい‼に変わってしまいました。当日、肩車をしなかった事で怪獣になり、怒り散らかされるであろうという不安に押しつぶされそうになりながら競技に臨みました。しかし、蓋を開けてみると、結果に満足したようで、全然怒られませんでした。そこでご褒美に晩御飯は好きな物を食べに連れて行ってあげる事に。そして帰り道でドン・キホーテに立ち寄らされ、ご褒美のおもちゃを買う羽目に。私は子どもたちが何歳になるまで親バカを続けるのか、と自分に問いかける日々が続いています。











