COLUMN
先月、町内の秋祭りがありました。祭りの中で行われる獅子舞は、長年青年団が中心となって執り行ってきましたが、近年は団員の減少により存続が難しくなっていました。そこで昨年からは町内全体で支えていこうという動きが始まり、今年は高校生の息子も参加させていただくことになりました。主人と息子、親子で関わる姿を見て、地域の伝統が次の世代に受け継がれていくことを実感し、感慨深い思いでした。
息子は練習に参加できる日も限られていたため、今年はお手伝いの形でしたが、それでも貴重な経験になったようです。来年からは本格的に青年団の一員として、地域の仲間と共に獅子舞に取り組んでいくことになります。少子化で存続が危ぶまれる行事だからこそ、若い世代が関わっていくことの意味は大きく、親としてもその成長と活躍を楽しみにしています。
息子は練習に参加できる日も限られていたため、今年はお手伝いの形でしたが、それでも貴重な経験になったようです。来年からは本格的に青年団の一員として、地域の仲間と共に獅子舞に取り組んでいくことになります。少子化で存続が危ぶまれる行事だからこそ、若い世代が関わっていくことの意味は大きく、親としてもその成長と活躍を楽しみにしています。